コミックトミカＶＯＬ．１頭文字Ｄ

１９９８年８月に発売されたコミックトミカの第１弾です。
「頭文字Ｄ」はヤングマガジンに連載された峠の走り屋のバトルを描いた漫画でアニメ化もされました。
ハチロク・トレノ（ハッチバック）が、このセットのために作成された事も話題になりました。



　　

ＳＰ−１１　ＡＥ８６トレノ 　主人公、藤原拓海が乗る車です。トミカではハチロク・トレノはクーペが発売されていましたがハッチバックは新製です。	５０−４　ＦＣ−３Ｓ　ＲＸ−７ 　拓海のライバル、高橋涼介が乗るＲＸ−７です。弟の啓介がＦＤに乗っていますが当時ＦＤは発売されていなかったのでセットされていません。	２０−６　Ｒ−３２　ＧＴＲ 　ナイトキッズのリーダー、中里毅のＧＴＲです。
ＳＰ−１０　ＣＮ９Ａ　ランサーエボ�W 　エンペラーのメンバー、岩城清次のランエボです。ランエボはミニカー店向けの特注品として発売された「エクセレント・トミカ」専用車だったため、一般販売はこのセットが初でした。	６−５　Ｓ１３シルビア 　上３台は拓海のライバルの車ですが、ここからは味方側の車です。シルビアは池谷浩一郎の車です。	７８−４　ＡＥ８５　レビン 　拓海の親友、武内樹のレビンです。ＡＥ８６を買うつもりが、安さに負けてうっかりＡＥ８５（８６よりエンジンがショボイ）を買ってしまったドジです。８５も８６もボディは同一なので流用してありますが、シャーシがトレノと共通になったため車名刻印が消されて印刷になっています。