コミックトミカVOL.4頭文字DBATTLE SPECIAL

1999年9月に発売されたコミックトミカの第4弾です。
第1弾と同じく「頭文字D」の再モデル化ですが、一部車種の変更とディティールアップがはかられています。
シルエイティが、このセットのために新製されました。



  
SP−11 AE86トレノ
 主人公、藤原拓海が乗る車です。テール周りの塗装が細かくなりました。
50−4 FC−3S RX−7
 拓海のライバル、高橋涼介が乗るRX−7です。ドア部分のタンポ印刷追加が目を引きます。
94−5 FD−3S RX−7
 涼介の弟、高橋啓介のRX−7です。FDの発売により「ロータリーの高橋兄弟」の揃い踏みが出来るようになりました。
20−6 BNR32 GT−R
 ナイトキッズのリーダー、中里毅のGTRです。この車もタンポ印刷の追加でディティールアップされています。
SP−12 RPS13改 シルエイティ
 「碓氷峠のインパクトブルー」佐藤真子の車です。シルエイティはS13シルビアの兄弟車である180SXに、シルビアの前面を被せた改造車ですが、余りの人気のため日産が限定で純正車を発売した程の人気車です。
78−4 AE86 レビンターボ
 秋山渉のレビンです。前回ハチゴーだったレビンですが、ハチロクになりターボ付きとかなりパワーアップしました。トレノ同様のパンダカラーも似合っています。
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